帰国しました

ポーランドからやっと日本に帰ってきて、日常生活を再開しました。

聴いている間は「長いな~~」と感じたコンクールでしたが、終わってみるとなんだかあっけなかったような感じ。1・2次+ファイナルという(予備予選を除き)3ステージしかなかったことが原因かな?と思います。

1次予選、本当に長かった・・・予備予選を経ているとはいえ、明らかな“玉石混交”。“玉”の45分と“石”の45分ではやはり体感時間が全然違いました。このシステム、是非5年後にはなくなるといいと思うのですが、審査員の皆さんはどう思われたのか興味があります。
やはり予備予選で選ばれた80人の45分演奏を聴くよりは、書類などで選ばれた100人強の20分演奏を聴く方がより興味深いし、1次予選としての意味があるように思いました。

結果については大いに不満が残ったりもしましたが出場者の不満・猜疑にくらべたら私のなんてかわいらしいものなんでしょう・・・
個人的には是非河村尚子さんにファイナルでコンチェルトを弾いて欲しかったです。本当に本当に素晴らしいのに2次予選ではこれ以上ないくじ運の悪さ、トップバッター。印象が残りにくかったんでしょうか・・・。確実にファイナルに残れる演奏をされたので、本当に心から不満に感じていることの1つです。

ですが、素晴らしい演奏にたくさん出会えていい刺激を受け、感動してきました 
やはりブレハッチ 5年前のユンディ・リの時と同じように「あ、優勝するんだ、この人」と1次のときから感じました。1次では少しパワフルさというか若々しさというか、はじけた感じが少ないおとなしい上品な感じの演奏でしたが、それでも「もしも何かマイナス点をどうしても挙げなさい」と言われたら・・・という感じ。ノクターン62-1、スケルツォ4番など本当に極上神様、私にもこんな演奏をさせて下さい・・・なんてバカらしくも思わず祈ってしまいました。
1次でもう一人感動したのは佐藤卓史さん。スケルツォ4番、本当に素敵でした!長い1次予選の中で「あ~、ショパンコンクールだな~」と感じさせてくれた数人の中のかなり上位に私の中では彼がいます。

なんだか書いていたら眠くなってきました
また日を改めて続編は少しずつ書いてこうと思います

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秋のポーランド
まさに「黄金の秋」で天候にめぐまれ
毎日がお散歩日和でした

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