記憶が薄れないうちに

私のかなり怪しい記憶力に記憶を抹消されないうちに・・・と、今のうちにコンクールのことを少しずつ書いておこうと思うわけです

以前書いたものを読み直してみると重なっている部分もあったりして、早くも前に書いたことを忘れてもう1回書いている・・・ということになっていました
私は10月6日の1次予選からしか聴いていないのでその前の予備予選、イニシャルK~Nの方の1次は残念ながら聴いていませんが、そのほかは全部聴いたので、少しずつ順に思い返しながら書いていこうと思います

1次を聴いていて一番強く思ったことは、「予備予選の意味はほんとうにあったのか?」ということです。
ご存知の方も多いかと思いますが、予備予選で落選してしまった日本の新鋭ピアニスト達が何人もいます。その方たちがどのような演奏をしたのかは予備予選を聴いていない私には残念ながら分かりませんので、落ちてしまったことについて苦言を呈するなんてことは出来ませんが・・・。
ですが、1次予選を聴いていて「そんなバカな!!え~~~っ」と思ったのは、もし「今の実力120パーセント出して予備で演奏できました!」ということが仮にあったとしても落ちてしまった彼らには明らかに(本当~~に明らかに)及ばないと思われる人達が何人も本大会1次予選に残っていたことです・・・。そして、その多くはポーランド人でした。予備予選の審査員が全員ポーランド人だったことを考えるとその結果は当然予想できたと言うべきなのかもしれませんが、やはりやりすぎの感じでした・・・。これだけ世界中が注目しているコンクールでそんな事をしてしまうと、コンクール自体の価値が下がってしまうんじゃないの?と思うのですが。

予備予選がちゃんと機能したことを前提にした1次予選の演奏曲目(バラード・バルカローレ・ファンタジーから1曲、ノクターン1曲、エチュード2曲、ワルツ1曲、その他組み合わせて40~45分プログラム)なので、事実上2次予選のような意味を持つべきはずだったのですが、 実際はそうはいきませんでした。中には耳を覆いたくなるような演奏をした人も何人かいて、頭の中は「?????」でいっぱい。
あまりに長すぎる1次予選の期間のため、予備予選1日目で弾いた人などは、ポーランド入国から3週間たっても、まだ1次予選の結果が出ない!という嘘のようなことが起こっていました。いくらコンクールオフィスから滞在費・食事が出るとはいえ、精神的な負担は本当に想像を絶すると思います。予備予選をしてみてよかったこと、特に思いつきません。

今日はちょっとネガティブ傾向になってしまいました。続きは後日。
最後にワルシャワ市内の公園を友人とお散歩したときに出会ったかわいいリスの写真を2枚ほど。
撮影は愛しのSちゃんです(クリックで拡大します)



risu1.jpg
公園のりすはとっても人懐っこい
近寄ってくるだけじゃなくて、コートにまで
登ろうとするなんてびっくり!


risu2.jpg
お散歩中の人から木の実をGET

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