YPF本選 in 三重

  • Day:2006.03.30 23:03
  • Cat:音楽
ヤマハピアノフェスティバル(YPF)の本選会の日。
四日市まで出かけてきました。

小学校1・2年生部門、3・4年生部門を聴いてきましたが、全員がそれぞれ出来ることを精一杯表現しようとしているのがよく伝わってきました。
聴きながらちょっとしたメモをとっていて、結果発表では自分のメモと照らし合わせてチェックするのですが、今日の結果には2~3人「アレ?」と思う人が入賞していなかった他はおおむね賛成といった感想でした。
入賞した人たちには総じて「自分の出している音を積極的に聴く」という姿勢があったように思います。

「聞こえている」と「聴いている」というのは似て非なるもの。
自分の音を弾きながら聴けるようになったら、それだけでその先のあらゆる表現への扉がパタパタと音をたてて開いていきます。
いつもそれを目指してレッスンしていますが、小学生でも大学生でも関係なく、これはかなりの難関。

大きなコンクールになれば、これができなくて入賞はもちろんありえません。
みんながその上のステップ、「音の美しさ」「表現力」「柔軟さ」「センス」「推進力」「構成力」などなど様々な要素をからめて、トータルでの演奏能力でアピールします。

今、私のところでピアノに触れている生徒さんたち、それぞれどんな道を進んでいくのか可能性は星の数ほどあります。
今は将来の夢や目標を「音楽」ではないところに置いていても、彼女が、彼が、ある日「ピアノの道に進みたい」と思った時、今のレッスンの積み重ねがその時役に立つように下地を作っておきたい。
自分の音を聴けて、美しい音を出せるようにレッスンしておくのが今の私に出来ることだと思います。

今日入賞した皆様、おめでとうございます
悔しい思いをした方々も、結果を受け入れて、これから更にいい演奏を目指してほしいと思います。

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  • 2015/01/01 14:08
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  • 2014/12/31 22:21
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