ピアノの先生

この1月からある先生が産休をとられていて、
代講を4ヶ月間お引き受けしています。

年中さんから10歳くらいの子まで6人の新しい生徒さんたち。
今まで小さなお子さんを長期で教えた経験がなかったので、とても勉強になります。

現在はあくまでも「代講」なので、本来の先生にお返しする時の事を考えて、
あまり長い目で見る必要のあるような内容についてはあえて言及しないでいるのですが、
そういう微妙な距離の立場でも出来ることってたくさんあると思います。

小さい子の手を見ていると、本当に小さくて、細くて、ふにゃふにゃ・・・
しっかりしたパキッとした音を出すのは無理でも、
それに近い音を出す習慣・・・というか、こういう音を出したい!と
耳をすませて自分の出している音を聴く(聞こえる、ではなく積極的に“聴く”)、
そして自分の想像する音に近づける努力をすることを
早い時期に身につけないといけないなぁ・・・と思います。

弾きたい曲もたくさんあるだろうし、先に先に進みたい気持ちもあるのでしょう。
うまくバランスをとってレッスンしていきたいと考えています。

どんな世界も基本に忠実にコツコツ積み重ねていくのが一番の近道だと信じています。

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