ピンチヒッター

昨日は伴奏として共演するはずだった友人のピンチヒッターで
急に大阪で30分ほどソロの演奏をしてきました。

突然の話だったから戸惑ったし、初めてのことで奇妙な緊張感もありました。
でも、日々演奏家として日本中、世界中を駆け回り
活躍されている方たちにとってはごく当たり前のことなんですよね。
日々の練習、レパートリーの拡大に努めようと思った次第でした。

演奏会前日懐かしい友人からメールが届きました。
なんと

「明日行こうかな」!!!

東京在住でポーランド留学時代本当に仲良くしてもらっていた
大好きなHちゃんからの嬉しい嬉しいメールでした。
本来演奏するはずだった友人から、演奏会のことを聞いて、のメール。
とても忙しい人なのに本当に来てくれて、
会場で再会が叶った時は本当に感激でした。

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Hちゃんからもらったチューリップ。
ポーランドにいた頃をとても懐かしく思い返し、大切に活けました。


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ダンスシューズ と 赤福

舞台用の靴にダンスシューズはイイヨ
昨年の1月伴奏させてもらった先輩声楽家の方に教えていただいてから
ず~~~~っと気になっていました。

ついに入手

早速履いて練習してみましたが、
イイです!
おすすめ!
お値段もお手ごろです。


その先輩が履いているのを曲げて見せて下さった時にも、びっくりしたのですが
靴底がもう1枚の足の皮膚のようにやわらかくフィットしてきて
とてもしなやか!
そして、バックスキン貼りなので、全然すべらない!
ペダルが踏みやすい!

サポートされてるという感触が
とても快いです。

靴底が多少弱いから耐久性には欠けるかもしれないけど
それを差し引いても納得できる好感触です。

嬉しいなぁ。


嬉しいといえば・・・
昨日は赤福の営業再開でしたね。
朝からテレビで行列を見て遠くから眺めているだけだったのですが

なんと・・・
10時過ぎにいただいてしまいました

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びっくりしました・・・すごく。
例えるなら、今テレビに映っていた有名人が
ドアを開けたらそこに立っていた・・・というような。

Oさん、朝の4時から並ばれたとか・・・
貴重なものをありがとうございます。

akafuku3.jpg

大変おいしく、懐かしくちょうだいいたしました。

ロシアもの

  • Day:2008.02.05 00:56
  • Cat:読書
なぜか昔からロシアのものに惹かれます。

寒々とした冬、葉っぱが一枚もない景色
そんな中で人々の吐く息の白さ
そういったロシアの風土になぜか魅力を感じ、
音楽や文学も、ロシアの作品がなぜか体に馴染む気がします。
独特の重さと厳しさ、そして大きさ。

「難解だなぁ・・・」と苦労しながらも
ドストエフスキーやトルストイなど、大学生の頃はよく読んでいました。
卒業試験にもショパンの作品(これは外せない!)と、ラフマニノフのソナタを弾きました。
こちらも大いに苦労しながら

大学1年の頃、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を
同級生に勧められて読み始めたのですが、
ロシア作品は登場人物の名前がやたらと長くて覚えにくく、
また、訳(原卓也・訳)も微妙に文語調だったり、で
随分苦労しながら、大学の寮のベッドで暗い明かりの中読んだことを
懐かしく思い出します。

カラマーゾフの兄弟の新訳(亀山郁夫・訳)が文庫で出た!と聞き、
半年ほど前に全巻購入したのですが
なかなか読み始められませんでした。
そのうち、どうやら最近カラマーゾフブームらしく
(カラキョウなんて言うとか・・・)
テレビでよくその印象的なイラストの表紙を目にするようになり
早く読みたい、読みたい!と思いはつのり・・・

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ついに新訳カラマーゾフを読み始めましたが、本当にこれはイイです
訳によってこんなにもスムーズに読めるなんて!
これを全巻読んだら、もう一度以前の原卓也さんの訳を読み直してみたいです。
その時には以前には発見できなかった「原・訳」の重厚さが
楽しめる・・・か?

ロシアものといえば、今でも苦い思い出になっているのは
トルストイのアンナ・カレーニナを読んでいた時のこと。
上・中・下の3巻のうち、確か「中」を読んでいたと思います。

大学の寮の部屋で、テレビをつけると、
ちょうど当時放映していた子供番組
「ウゴウゴルーガ」
の途中でした。
その番組をよく知らなかった私はそのまま何気なく流し見のようにして
立ったまま画面を眺めていました。

すると・・・
突然・・・!!!!!

「アンナカレーニナ最終回~~~

「アンナは~で~で
・・・・・

・・・・で、~してしまいました!
おわり!」

この間、体感時間は数秒。
あまりに突然のことで今自分が見たものが何だったのかよく分からず

短い時間で世界の名作を紹介するというコーナーだったらしいのですが
一生懸命読んできて、やっと道半ば、
通り魔のようにテレビに結末を知らされる・・・
あまりのショックにその後しばらく続きは読めませんでした

まだトラウマが残っていて(?)
テレビでカラマーゾフの新訳のことを話しているのを見ると
ついつい逃げ出してしまいます

心安らかに読み終われますように。






ギロック講座

昨日、松阪の村林楽器店でギロックの講座があり、
ピアノ演奏を担当させていただいてきました。

講座をされるのはギロック研究の大家、安田裕子先生。
日本全国津々浦々での講座のためにカナダから来日されました。

ギロックの名前を初めて聞いてから数年、
弾いたことがあるのは何かの課題で生徒さんが弾いている曲だけ、
・・・というあまり自分にとって近くない作曲家でしたが
演奏を担当させていただいたことで一気に色んな曲に触れ、
とてもいい勉強になりました。
これからのレッスンに生かせそうです

安田先生はギロックに師事されていてとてもお近くにいらっしゃった方だけあり、
お話いただく内容のあれやこれやが自然に体に入ってきて
人間としてのギロックの一面を見せていただいたような気がします。

今回の講座では小さな曲から大きな曲まで二十数曲演奏したのですが
どんなに音の数が少ない曲でも工夫が凝らされていて
ヒソカにちょっとした難しいテクニックが入っていたり
なかなか一筋縄ではいかない感じでした。

gillock1.jpg

講座の後は安田先生、伊勢ギロック・松阪ギロックの皆様と懇親会

先生はとても気さくな明るい方で、
そして伊勢、松阪のギロック協会の皆様も素敵な方ばかり
楽しい楽しい時間を過ごさせていただきました。

今日もどこかで講座をしてみえるかもしれない安田先生、
いつもパワフルに支えて下さるS先生はじめギロック協会の皆様
ありがとうございました!


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