HINT MINT @大阪

  • Day:2007.01.30 02:04
  • Cat:
大阪へ行ってきました。
アシスタント的な立場で大阪でも何人か教えているのですが、
なんとか日帰りをしようとするので、朝は早く、夜は遅くなってしまいます。

ホッとする時間は、帰りに難波駅のコーヒーショップでコーヒーを買って電車の中で飲むとき。
一日終わったな~、と思えるこの一瞬を楽しみにしています。
鶴橋から乗ってもいいのに、鶴橋には構内にコーヒーショップがない(多分)ので、コーヒーを求めて難波から乗るほど

その他にもうひとつの楽しみは、梅田駅にある輸入食料品店をのぞく事。
生ハムやサラミ、初めて見るリンツのチョコやミネラルウォーターなどをよく買って帰ります。
昨日ふら~っと眺めながら歩いていて、あまりのかわいさに思わず買ってしまったのが・・・
hintmint.jpg
これ!HINT MINTというミントでした。
ゆるくカーブしたとっても綺麗なケースで、ちょっといいお値段だったけど、あまり迷わずご購入♪
写真はチョコ味。他にシナモン味や普通のミントなど、何種類か置いてありました。
津でもどこかで売ってるかな?
かなり気に入ってしまいました。

もうひとつの楽しみは電車の中でゆっくり本を読むこと。
眠すぎて寝てしまう場合も多いけど、必ず何十分かは読んでいます。
昨日通りすがりのコンビニで見つけて買ったのが・・・
nazo2.jpg
これ。
パラパラっとしかまだ見てないけどなんだか面白そうです。
レッスン室に置こうかな。


ミント、本、コーヒーを持って準備万端近鉄に乗り込んだら・・・

???

いつになく広々とした、デラックスでちょっと近代的な感じ。
間違えてデラックスシート買ってしまった???と思って確かめてもそんなことはなく、
どうやらアーバンライナーネクストという、最新のモデルだったようです。
同じお値段なのに得した感じ
前の席との間隔がとてもとても広くてゆったり。
普通特急の1.5倍くらいはあったんじゃないかな?
また次回もこの電車に当たりますように。
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ポゴレリッチ

  • Day:2007.01.20 00:19
  • Cat:音楽
ポゴレリッチの演奏会を聴いてきました。
曲目は
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op. 111
        エリーゼのために WoO. 59
        ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 op. 78 「テレーゼ」
        
グラナドス:スペイン舞曲集 op. 37から
         第5番/第10番/第12番
リスト:超絶技巧練習曲集 S. 139から
         第5番 変ロ長調 「鬼火」
         第8番 ハ短調 「狩」
         第10番 ヘ短調
バラキレフ:イスラメイ(東洋風幻想曲)

最近独自の路線にはまっていっているらしい
テンポがびっくりするくらい遅いらしい
と噂で聞いていたので、怖さ半分、わくわく半分。

ベートーヴェン、グラナドスと、決して心地よいとは言えない不思議な音の波につかまりながら落っこちないように一生懸命聴く、という感じでした。
ベートーヴェンの111ソナタの1楽章が始まったときには、低音にがっちりバランスをとった弾き方にドキドキしましたが、伸び縮みするテンポに乗っているうちに、だんだん船酔いにも似た印象に近づいていきました。
目の前で起こっている音楽を感じ取ろうと文字通り一生懸命に、楽譜や音を思い浮かべながら聴いたけど
疲れました・・・。

以前のポゴレリッチの印象から想像していたものとはあまりにもかけ離れていて残念でした。
ラヴェルの「夜のガスパール」なんかのCDにあるような圧倒的なまでの音楽をしていた人と同じとは思えませんでした。
独自の解釈や、目指しているものがどこにあるのか、凡人には分からないだけなのか・・・とも思ってみるけれど、やっぱり・・・。
私の目指しているものとは違いすぎて、斬新!とも感じられませんでした。

休憩後のリスト
ここに来てようやく違った色合いで期待が高まりました。
・・・なのに・・・彼ほどのヴィルトゥオーゾがなんであんなにはずすんだろう?
もうミスタッチとか音が汚いというレベルではなくて
隣の音を一緒に弾いて不協和音を作ることに意味がある、とでも言うかのような不協和音の連続。
「狩」や、「10番」なんて基本はオクターブなんだし、そんなに彼にとって難しい曲でもないと思うんだけど。
あの演奏を今のベストと思っているのか、それともはずしていても演奏会中だからやむを得ず弾き進んだのか・・・?
彼のステージ上での振舞いはとても自信に溢れていて、不本意な演奏をしてしまった・・・という感じではありませんでした。
パンフレットには「今後録音もしたい」と書いてあったので、もし実現したら是非聴いてみたいです。

あそこまで既存の作品を砕いて演奏するなら、自ら作曲した作品を演奏することで独自の世界観、美意識を世に問うということを考えないのかなぁ・・・と聴きながら考えていました。

マズルカ

  • Day:2007.01.17 02:01
  • Cat:音楽
11月のリサイタルに何を弾こうか、と頭を悩ませる毎日です。
早く決めて集中してさらわないと!と分かってはいるんだけど・・・

いい曲が多すぎる!

ショパンのマズルカで弾きたい作品が最終的に2つに絞られてるんだけど
そこから先が進まなくて

候補その1は「作品50」
50-2.jpg
特にこのOp.50-2の9小節目。
序奏部分が終わった後のAs-DurのⅠの和音と、その上のメロディーを弾きたくてしょうがない・・・

候補その2は「作品59」
59-2.jpg
この、なんとも天国的(なんて言葉はあるのかな?)な旋律
薄い金色に白い光を混ぜたような色、
りんごの蜜のような色が浮かびます。

まだまだ決められそうになくて困ってしまいます。

両方同じAs-Durだけど、何かこれで精神鑑定できたりするのかな?

「あなたが今惹かれる調性による心理テスト」

・・・なんてもしあったら楽しそう♪

2007年初仕事

今日は今年初めての弾くお仕事でした。
今年1年のいい滑り出しになるように、と思っていましたが、無事に終えることが出来ました

最近伴奏を色々させてもらっていますが、今日は歌の伴奏。
大先輩のソプラノ歌手小林史子さんとご一緒させていただきました。
人間の声って、全ての音楽の源なんだな~、と実感する素晴らしいひとときでした。

実は今風邪が治りきっていなくて、ちょっとした拍子にひどく咳き込んでしまうので、小林さんに相談させていただいて、生まれて初めてトローチを口に含んで演奏しました。
タートルネックのセーターを着てパンツで弾きたかったけど、そうもいかず・・・。
でも、おかげで演奏中に咳き込む事故は回避できてよかったです。

世界の名曲を並べたプログラムで、日本歌曲、ドイツ、フランス、ロシア、イタリア・・・などなど。
素晴らしく素敵に響く声
美しかったです

ピアノには出来ない「音を発してから音量を自在にふくらましていく」という効果が、本当にうらやましい!
ピアノでも声のように歌えたらいいのに・・・といつも思います。
ショパンのノクターンなどを弾くときの「歌うテクニック」というものはもちろんあるし、ピアノ曲にはピアノ曲の歌い方ができるけれど(難しいけど!)やっぱり迫ってくる迫力とか、一度衰退したかに思えた音がまた蘇ってくる感動とか、どうしようもない面は感じます。
特にオケのピアノ編曲伴奏のときにもどかしくてもどかしくてたまりません。

・・・その分ピアノは一人でぶ厚い和声を作るっていう素晴らしいことができるから、あまり贅沢も言えませんが。

その楽器、声、それぞれに特色があるからアンサンブル音楽は楽しいんだな、と最近よく思います。
これからの音楽人生、どんどんいろんなアンサンブルをやっていきたいです。




リサイタル

11月18日(日)に津リージョンプラザお城ホールで
  リサイタルをさせていただくことが決まりました

前回のお城ホールリサイタルは2004年10月だったので
ちょうど3年ぶりになります。

前回はポーランドの留学から帰国して初めての大きなリサイタル、そして人生初めての自主企画リサイタルで、たくさんの方の力をお借りしながら、もがきながら必死に終わった、という感じでした。
3年たった今、前回より何倍もパワーアップしたステージにしたいです。

プログラム・・・一番のポイントですが
半分以上、もしくは全部をショパンとリストにしたいと思っています。

リストを2曲以上並行して弾くのは初めてです。
ショパンと同時代を生きていて、しかも交流があり、お互いあらゆる面で意識していたリスト。
歴史的なことを勉強するにつれ興味が高まってきて、今まであまり好んで弾いてこなかったリストを最近とても弾きたいと思うようになりました。

今心の中で決まりつつあるのは

 メフィストワルツ第1番
 ラ・カンパネラ

の、2曲です。

弾きたい曲がたくさんありすぎて困るのはいつものことだけど
今年の抱負「計画的に」を念頭に
早めに決定して集中的にさらおうと思います。

あと10ヶ月、精一杯準備します

謹賀新年

  • Day:2007.01.03 02:58
  • Cat:徒然
あけましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ありがたいことに、例年とかわらず、今年も穏やかなお正月をみんな元気で迎えられました。
健康第一に今年もいきたいと思います。

今年はリストとショパンを軸にして弾いていこうと、昨年からずっと考えていましたが、
どの曲を本格的に勉強するか決めかねています。
年が明けてからもずーっと悩んでいます・・・う~~・・・。

リストの候補は
・リゴレットパラフレーズ
・ハンガリー狂詩曲のどれか
・バラード2番

ショパンの候補は
・バルカローレ
・マズルカの中の何曲か
・ノクターンOp.62-1

その他にもポーランドの作曲家シマノフスキも手がけてみたいです。
 9つのプレリュードOp.1
は、初期の作品だけあって和声も分かりやすく、
とても美しい曲なので、是非ちゃんと弾いてみたい曲。

何年か前に小山実稚恵さんが何かの雑誌で
「明日弾く曲と、1年後に弾く曲とを同時に練習している」
というようなことをおっしゃっていました。
私は明日に演奏会が迫っていたら明日の曲しか練習する余裕がないけれど、せめて1週間後に弾く曲と半年後に弾く曲を両立して練習できるよう、今年はペース配分を勉強したいです。

今年1年、良い年になりますように!
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