必携チューブ2種

  • Day:2004.09.17 02:27
  • Cat:音楽
さて、みえ音楽コンクール本選会が近づいてきました。
(ピアノ部門は9月26日、三重県総合文化センターに於いて公開で行われます)
 
予選を通過してから今までの3ヶ月、皆さん本当に一生懸命準備をされていることと思います。
本番を前にした今、季節の変わり目でもあるし、
絶対に風邪なんかひかないように気をつけていらっしゃることでしょう。

大切な本番の前には特にいつもより練習量が増えがちですが、
そんな時気をつけないととり返しがつかなくなるほど危険なのが「腱鞘炎」です。
なったことのある人は分かるのですが、
「まだまだ大丈夫!こんな程度の痛さは平気!」なんて思っていると・・・ 
 
腱鞘炎を避ける一番の方法は少しでも「痛い」と感じたらすぐ止めることです。

私が腕に多少痛みを感じたときその場でする処置をご紹介します。
ちょっと荒療治かなぁ~とも思うし、見た目はお間抜けなのですが、効果は絶大なので。

 まず、

 ①痛む部分をお湯で温めます。そして、
 ②よ~くマッサージ。もう練習が終われる時間ならお風呂に入って温めます。そして、
 ③痛む部分にバンテリンをよーくよーくすりこみます。
   バンテリンにはいろいろ種類があっていくつか試しましたが、お薦めは
   チューブに入ったゲル。す~っとする感じが心地いいです。そして、
 ④そこにティッシュを一枚貼り付けます(なんか怪しくなってきましたが・・・)そして
 ⑤その上にあまり大切でないハンカチを2~3つ折りにして重ね、
 ⑥その上に「貼るカイロ」を貼り付け、上から包帯でぐるぐる巻きにします。
 ⑦その上にレッグウォーマーを重ねます。
 
 完成。
 
バンテリンがジワーッと染み込んで本当によく効きます。
 (CMのセリフのようですが、本当です!)。

これをして寝ると次の日の練習に間に合うように治っているのでいつも大助かりです。
でも、気をつけなければならないのは低温やけど。
ハンカチの厚みによってこれを調整します。
もし興味があるなぁという方は是非お試し下さい。
医学的な根拠などは全然分かりませんが。

腱鞘炎も大きな障害になりますが、
小さなこととはいえ、バカにできないのは切り傷です。
日常生活では全く痛みのないような小さな傷でも、
その傷の場所によっては演奏できないほどの影響力を持つからやっかいです。

だからといってバンドエイドを貼ると違和感があるし、
指が曲がりにくかったり、滑ったり、はがれてきて気になったり・・・

こんなときは、このコロスキン(殺す菌???)が大活躍!
塗りすぎはぶ厚くなりすぎて禁物ですが。
 
ここで一番気をつけてほしいのは
ミズミズシイ(?)傷にはゼ~~ッタイに塗ってはいけない!ということです。
飛び上がって涙が出るほどの思いをすることになってしまいます。

私の必携チューブ2種。いかがでしょうか?

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私の原動力

  • Day:2004.09.10 02:24
  • Cat:音楽
先日「ローカル三重」という新聞社に取材をしていただく機会がありました。
 
そこで、「実は今まで今までしっかり考えなかったなぁ」ということについて色々な質問を受け、
ちょっとドキドキ しながらも色々お答えしたのですが・・・
今日は少しそのことについて書こうと思います。
 
取材が終了してからいろいろと改めて考えてみて、分かったことがありました。
ピアノに限らず、音楽を志しているひとには共感してもらえるかもしれないかな?
と思いますが、どうなんでしょうか?

「ピアノを始めたきっかけは?」
「留学しようと思った理由は?」
「音楽の道に進もうと思ったきっかけは?」

などなどの質問に対してその時その時一生懸命に模索して答えを出していたのですが
後になって考えてみれば、たったひとつのことが私の根底にあって、
それによって進んできたように思います。

あらゆること、もの、人、に対する憧れの気持ちが私を支える力、
何かを目指そう、志そうという原動力になっていたんだと思うのです。
 
憧れの対象に少しでも近づきたい!という強い思いと共に
今までピアノを弾いてきたんだな、と思います。
憧れと自分との間にある深い溝に諦めそうになったり、
もどかしい思いをしてばかりですが・・・。

美しい音楽に対する憧れと尊敬の念が今まで、そしてこれからの私を
形成していくんだと感じています。

今の私の憧れの対象はソコロフ。
ワルシャワで聴いた彼の演奏会は私が今まで聴いた演奏の中で
間違いなく最高のものでした。

全身が耳なんじゃない?
指の先に音を感じるセンサーがついているんじゃない?
本当にこれはここで今目の前で演奏されている音楽なの?

そんな信じられない気分、
ホールの床を通して足の先からザァーっと全身に広がる痺れのような感動。
ホールの空気に触れている皮膚から浸透してくるような音楽。

少しでも、ほんのちょっとでも近づいていきたい・・・と願いつつ・・・。

道のりは遠く、険しいけど、進んで行ける限り前進しようと思います。

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