新しいペダル

気になっていた補助ペダルが届きました


























上が『新』
下が『旧』
とっても快適です。

高さを合わせるつまみが2つついているのが快適!


両手で回せて楽だし、以前のものより短時間でスイスイ上下します。
舞台上で高さを調整するときも、客席側に身体を回さなくていいのは便利そう。

横幅が広いのも快適!

以前のもの、ずいぶんくたびれてきたなぁ…と考えてみたら、10年近く使ってました。
いまではもう中学生になってる生徒さん達も使っていたなぁ、って思って、
しばし懐かしい気持ちになりました。


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あと少し!

今週は

金曜日:相愛中学校実技試験
土曜日:みえ音楽コンクール予選
日曜日:同じく

・・・と生徒さんたちの本番が続きます。
今日は金曜のテストのための最終レッスンをしてきました。

普段自宅でレッスンしている生徒さんたちと違い
学校のカリキュラムの中でのレッスンなので
普段欲しいだけ時間を使ってスケジュールを組んでレッスンしている分
限られたレッスン時間に、もどかしさを感じます。

限られた時間の中最大限に効果の上がるレッスンが出来るように
集中・集中。

土日のみえ音楽コンクール予選には何人か生徒さんが出るので
先日レッスン室で弾き合い会をしました。
昨年購入したニトリの折りたたみ椅子が今年も大活躍

お母様の前でも、
また普段は聴かれる機会が少ないであろうお父様の前でも
本番の前には何回も人前で弾いて
今の自分に必要なもの、を探して欲しいと思います。

どんどん不安になったり
胃が痛んできたり
あせってきたり
こわくなってきたり

そういうことも経験のうち。
そういう自分を見つめながらも
いい練習時間を重ねて
あきらめないでいい音楽を探してほしい。
そして練習で作った音楽を表現するぞ!と
一人の音楽家になってステージに立ってほしい。

・・・などと考えるコンクール前のひとときです。

生徒さんに限らず参加者の皆さんが
元気に怪我や病気なしにステージに立てますように
切に願っています。

PTNA!ピティナ!

PTNAの課題曲が発表になってから、曲選びに頭を悩ませています。
スッと決まってしまう曲もあれば、なかなか決断できなくて「ど~したもんか?」と迷ってしまうものまで色々。

G級や特級の様に「時代・演奏時間のみ指定、あとは自由チョイス」という選曲の仕方には自分の経験も含めて慣れているのですが、決められた数曲の中から選ぶのは、独特の難しさがあります
生徒の手の感じ、大きさ、得手、不得手、全体の構成、などなど色んな考えられる要素を全部フル動員して少しずつ決めていっています。

留学から帰って指導をはじめ、色んな年代、色んなレベルの生徒さんたちと接するようになって毎日が勉強です。
子供のための曲集なんて自分が弾いたことのあるものしか知らなかったけど、いろいろアンテナをはり始め、興味も深まってきました。
弾いてみるといい曲がホントにホントにたくさんあって嬉しいです。
ちゃんと教師として成長していけるよう、努力しないと。
今からはYPFの本選会、PTNA、みえ音楽コンクールとコンクール続き、生徒さんたちにとっても気合の入る時期です。コンクールってやはり色々あって100パーセントいいことばかりじゃないけれど、いい経験になるし、いい練習、いい準備をするならば参加には大賛成です。

今、全国で私と同じように選曲に苦心している先生がいっぱいいらっしゃるんだろうな~、と思うと不思議な仲間意識のようなものを感じてしまいます。
私も三重で頑張ろう。

YPF初体験

昨日、YPF(ヤマハピアノフェスティバル)の津地区大会に行ってきました。
聴きに行くのも生徒が参加するのも今年が初めて。勉強のために、と全ての部門を聴いてきました。
小学生の部門ではみんな本当に短い時間しか弾かないのですが、それでもやはりそれぞれの演奏からいろんなことを感じ、とても興味深く聴きました。
体の小さい低学年だと音量的にはか細いけれど、それでもその中でもピアノが鳴っている演奏とそうでない演奏とでは大きな差があり「結局音だ・・・」といつものことながら感じます。
どんなに音が多い大曲でもやはり基本は「音の積み重ね」。
その一つ一つがよく磨かれた響く音であるということは、大きな魅力だし、絶対必要な要素だと思います。
ちょうど選び抜かれたパールで作られたネックレスのように。
「1つとしてバランスを崩す色・形のパールはほしくない!」と全体を眺めながらネックレスの糸を通すように。
まずはやはり音を聴く、聴こうとすることが本当に本当に重要なのですね。

結果で残念だったのは小学5~6年生の部で入賞者が出なかったこと。奨励賞も優秀賞も該当者なし、だなんて!せめて奨励賞は出してほしかったし、奨励賞に値する演奏がなかったとは思えません。
なんだか澱がたまるような気持ちになりました。
文字通り「奨励」してあげてほしかったです。

さて、今朝起きたらなんと声が全く出なくなっていました
電話がかかってきても出られないし、ドアホンにも応対出来ないし、話すときには相手の真横に行って集中して聞いてもらわないと伝わらない
失って初めて分かる健康の大切さ。
明日はこもって養生します。

ツェルニーなど

ピアノを小さい頃から弾いて見えた方なら、
必ずと言っていいほどツェルニーの練習曲を弾いてこられたのではないでしょうか?

最近レッスンをしていて思うのですが、ツェルニー、実はいい曲が多い?
30番、40番、50番・・・といろいろありますが、どの曲集も。

レッスン中
「ここはこんなにドラマチックだよ」
「このフレーズ、和声、魅力的じゃない?」と弾いて聴かせるとき
「あ~、こんなにいい曲だったんだな~、知らなかったな」としょっちゅう思うんです。

ツェルニー、バッハを弾く時いつも“楽しむ”というよりは
“こなす”という意識が強かったように思います。
はやくこの曲を終わって次の曲!2声はやくみんな終わって3声に入りたい!とか。

でも今インヴェンションやシンフォニアを弾くと本当にうわ~、たまらない~と思う瞬間が
楽しくてたまりません。

いつかコンサートに取り入れてみたいな、と本気で考え始めています。

ピアノレッスン事情 今・昔

ある先生が楽器店でされている特別レッスンを
聴講させていただいてきました。

小学低学年から大学生まで様々な年齢・進度の生徒さんに対してとても的確な、
現在のその生徒さんに必要なアドヴァイスをされていく様子は「さすが・・・!」の一言。
とても参考になりました。
早速私も自分の生徒に還元していきたいと考えています。

そこで1つ気になったのは、付き添いでみえている親御さんのうち半数近くの方が
ビデオ+三脚持参だったことです。
本当にご熱心な様子で、先生のおっしゃる一言をも聞き逃すまい!とするどころか、
先生の弾かれる姿、手の形など全てを持ち帰って消化しようという意欲を強く感じました。

私もレッスンを受けるときは必ずMDを持って行き、
録音をさせていただいていましたが、
ビデオまでは持っていったことはありませんでした
(というか、あまりビデオカメラが今ほど普及していなかった、というのもありますが・・・)。

でも、ビデオは本当にとてもいい!と思います。
MDの録音をレッスンの後で聴いてみると、「手はこうじゃなくて、こう」とか、
「こっちのほうをこう使って・・・」とかそういうフレーズが多く出てきて
「・・・?どうだっけ?う~ん・・・映像が欲しい!」なんてことがしばしばあるものです。
ビデオを見ながら自宅で復習できたらそれはそれは有効なことだな、と感心しました。
今はそういう時代になってきているんですね。

ピアノの先生

この1月からある先生が産休をとられていて、
代講を4ヶ月間お引き受けしています。

年中さんから10歳くらいの子まで6人の新しい生徒さんたち。
今まで小さなお子さんを長期で教えた経験がなかったので、とても勉強になります。

現在はあくまでも「代講」なので、本来の先生にお返しする時の事を考えて、
あまり長い目で見る必要のあるような内容についてはあえて言及しないでいるのですが、
そういう微妙な距離の立場でも出来ることってたくさんあると思います。

小さい子の手を見ていると、本当に小さくて、細くて、ふにゃふにゃ・・・
しっかりしたパキッとした音を出すのは無理でも、
それに近い音を出す習慣・・・というか、こういう音を出したい!と
耳をすませて自分の出している音を聴く(聞こえる、ではなく積極的に“聴く”)、
そして自分の想像する音に近づける努力をすることを
早い時期に身につけないといけないなぁ・・・と思います。

弾きたい曲もたくさんあるだろうし、先に先に進みたい気持ちもあるのでしょう。
うまくバランスをとってレッスンしていきたいと考えています。

どんな世界も基本に忠実にコツコツ積み重ねていくのが一番の近道だと信じています。

手の形

ピアノを弾くとき最近とても気になるのが手の形です。

ピアノは弦楽器や管楽器と違いとりあえずは鍵盤が降りれば音が出るのでつい無意識に音を出してしまいがちですが、自由に脱力した肩、腕、手首、指、それぞれの使い方が本当に大切だと実感するのです。
  
曲の難度が上がるにつれ腕が疲れたり、音が出なかったり、鍵盤に指がはまらずはずしてしまったり、または表現したい内容を表現できなくて歌えなくて悩んだり・・・
・・・ということが起こってきますが、その原因のかなりの部分が
不自然な体の使い方にあると思います。
  
自分で演奏する場合もそうですが指導する場合には
特に始めのうちからそのようなことに気を配ったレッスンを是非しなくてはいけない!
と最近本当に思うのです。
  
私を指導して下さった先生方が諦めずに根気よく指導して下さったことに心から感謝するとともに
自分も今は指導する立場として誠心誠意、生徒に接したいと思います。


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